炊飯器で焼き芋を作ろう！一人暮らし活用術

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さつまいもは、紅あずまやシルクスイート、安納芋などさまざまな種類がありますが、コスパの良さで人気です。
ランチやおやつとして焼き芋を、オーブンやトースターで作っている方は多いかもしれません。
炊飯器に入れて炊くだけで簡単に作れることを知っているでしょうか？
炊き上がったさつまいもをトースターで焼くと、本格的な焼き芋が出来上がります。ぜひおいしい焼き芋を作ってみてください。

自宅で簡単に焼き芋を作るためには

焼き芋を買って食べる方も多いのではないでしょうか？
焼き芋は炊飯器とトースターがあれば簡単に作ることができます。
炊飯器で焼き芋を作る方法を詳しく紹介します。
炊き上がったさつまいもにひと工夫するだけで本格的な焼き芋が楽しめます。ぜひ焼き芋を作ってみてください。

炊飯器で焼き芋を作る方

さつまいもは、スーパーで比較的安く購入することができる食材です。
自宅で焼き芋を作ってみたいと思っている方は多いかもしれません。焼き芋を炊飯器で作る手順を詳しく紹介しますので、ぜひ作ってみてください。

さつまいもを切る

さつまいもは品種によって大きいサイズのものがあります。
さつまいは洗ってから、炊飯器の釜の大きさに合わせて切りましょう。
小さいサイズのさつまいもは、そのまま釜に入れてかまいません。

炊飯器にさつまいもと水を入れる

皮付きのさつまいもを炊飯器の中に入れて水を入れます。水の量は、さつまいもの高さの半分くらいまでです。
さつまいもは重ならないように注意しましょう。

炊飯スイッチをONにする

水を入れたら、ご飯を炊くモードでスイッチONしてください。
ホクホクした食感の焼き芋を作ることができます。
「玄米モード」にするとねっとりした焼き芋を作ることができるのでおすすめです。
「早炊きモード」だとねっとりの加減が控えめになるので、お好みでモードを変えましょう。

ふかしいもにアルミホイルを巻く

約50分ほどで炊き上がったら、炊飯器のフタを開けて、さつまいもを確認しましょう。
水分がなくなって、おいしそうなふかしいもが出来上がっています。
ふかしいもを、より焼き芋に近い状態にするために、アルミホイルに包みましょう。

トースターに入れて焼く

フライパンでもかまいませんが、トースターにふかしいもを入れて、5分ほど表面が焼き色つくまで焼きます。
焼き加減が足りない方は、もう少し焼いてください。焼き上がりは熱いので気をつけましょう。

炊飯器で焼き芋を作る際の注意点

炊飯器のみで焼き芋を作る際は、いろいろな注意点があります。
食感や水の量を気をつけておいしい焼き芋を作りましょう。

ねっとり感を出すなら玄米・早炊きモード

炊飯器の標準モードで作ると、焼き芋の食感がホクホクとした焼き芋になります。
ホクホクな食感が好きな方は標準モードでかまいません。
上記の通り、ねっとり感のある焼き芋にしたい場合は、玄米モードか早炊きモードにしましょう。

水が少ないと焦げやすい

炊飯器に水を入れて炊きますが、水の量が少ないと炊飯途中で水がなくなります。
焼き芋が焦げてしまう可能性があるので注意が必要です。
最低でも釜の底から3〜4cm程度は水がたまるように入れてください。

炊飯器で焼き芋を作ろう！

オーブンやトースターで焼いて作る焼き芋ですが、炊飯器にさつまいもを入れて、スイッチONをするだけで簡単に作ることができます。ただし食感はモードによって変わるので注意しましょう。
特別な調理方法はないので、急に食べたくなったときやおやつにおすすめです。
一人暮らしの小さなサイズの炊飯器でも作れるので、ぜひ作ってみてください。