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おやつの時間とどらやき

 

妊娠中に注意するおやつの時間とは?

 

この記事を読むための時間:3分

 

妊娠中は、おやつの時間を決めておかないと、一気にたくさん食べたり、だらだらと食べたりと血糖値が上がる生活になってしまいます。
胎児や体に影響を及ぼす可能性があるので、しっかりおやつのカロリーや量をチェックしながら、食べる時間を決めましょう。

 

妊娠中のおやつのポイント

妊娠中は、おやつを食べてもいいのかと疑問を持っている方は多いのではないでしょうか?
妊娠中は、体重管理をしなくてはいけませんが、おやつを食べてもかまいません。

おやつを食べないとストレスがかかり、余計食べたくなるので、ストレスがたまるので適度に楽しみましょう。
ただし、食べ過ぎはいけないので、カロリーや食べる時間など注意点を押さえましょう。ぜひ、チェックをしておやつを食べてください。

 

200kcal以内のおやつにする

妊娠中のおやつを、どのくらい食べてよいのかわからない方が多いかもしれません。
日本人の食事摂取基準(2020年度版)では、妊婦の推定エネルギー必要量について、初期は+50kcal、中期+250kcal、後期+450kcalと定めています。

おやつは、食べ過ぎると体重が増加してしまうので、1日200kal以内にしましょう。
医師から体重増加を指摘されている方は、1日100kcal程度にしてください。1日3食とおやつは、バランス良く食べましょう。

 

おやつを食べる時間を決める

「おやつを食べ過ぎないように」と決めても、なかなかやめられない方は多いかもしれません。おやつは小分けにして時間を決めると、食べ過ぎ防止につながります。
おやつは、一度に多く食べると血糖値が上がります。一日ダラダラと食べ続けた場合も、血糖値が下がりにくくなります。1日午前と午後の2回と頻度と時間を決めましょう。

 

糖質の高いお菓子は控える

妊娠中は、妊娠前と比べると運動量が落ちるため、過剰にカロリーを摂取すると、体重増加につながります。
ケーキやチョコレートなど糖質の高いお菓子は控えるようにしましょう。
体重増加が基準を超えると、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病などのリスクが高まります。
糖質量はお菓子のパッケージなどにも表記されているので、よく見ながら食べるようにしてください。

 

よく噛んで食べる

妊娠中は、ホルモンの分泌バランスが変化するため、消化器官の働きが鈍くなります。
便秘や胸焼けなどの症状が出やすくなります。おやつは消化に良いものを選び、よく噛んで食べるよと消化吸収も高まります。
満腹感もでるので食べ過ぎ防止にもつながります。

 

栄養価のバランスが良いものを食べる

おやつをただやみくもに好きなおやつを食べると、栄養バランスが偏ってしまいます。
ミネラルやビタミンが豊富なナッツ類や葉酸を含んでいるフルーツ、カルシウムが豊富な小魚などを食べて栄養価のバランスを整えましょう。

 

妊娠中のおやつの時間

子供のころから「おやつは3時」というイメージがあるかもしれません。
これは理にかなっている話です。15時過ぎに食べると、体に蓄積されていき、体重が増加します。
妊婦の方々はおやつは、15時までに食べるようにしましょう。

 

妊娠中はおやつの時間を守ろう!

妊娠中は、体重管理が大事ですが、おやつを食べてもかまいません。ただし、おやつのカロリーや量をしっかり守りましょう。
おやつを食べ過ぎる生活を続けてしまうと、胎児への影響や妊娠高血圧症候群をはじめ、妊娠糖尿病などのリスクが高まります。
おやつは遅い時間まで食べてしまうと、脂肪が蓄積されてしまいます。食べる時間を15時までと決めて、妊娠中のおやつタイムを過ごすようにしましょう。

   

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