焼き芋の販売をメインにさまざまなお芋の商品を製造しご提供しています

焼き芋専門店おいもや

card_giftcard送料無料商品あり

call0994-44-7899
schedule営業時間 - 平日 9:00~17:30
日・祝 9:00~15:30(定休日 - 木曜日)

芋けんぴレシピ

 

芋けんぴの作り方をご紹介します!

 

この記事を読むための時間:3分

 

芋けんぴの作り方をご存じでしょうか。もちろん、スーパーマーケットやコンビニなど市販の芋けんぴを購入することもできますが、実は自宅でも簡単に作れます。

そこで、本記事では自宅でも実践できる「芋けんぴ」の作り方をご紹介します。市販では無く、オリジナルの芋けんぴを食べてみたい方はぜひ参考にしてみてください。

 

芋けんぴを作るために必要な材料

まずは、芋けんぴを作るために必要な材料を用意しましょう。芋けんぴ1人前の材料として、「さつまいも100g前後」、「油」、「砂糖大さじ4」、「水大さじ1」が必要です。

また、好みに合わせて、「黒ごま」を用意しておくのもおすすめです。家族分を作る方は、材料を多めに準備しましょう。

 

芋けんぴのレシピ

材料を準備したら、さっそく芋けんぴを作りましょう。一見芋けんぴの作り方は難しそうに思えますが、レシピとしては至って簡単です。

ただし、油を使うこともあるため、火に注意することや、加熱しすぎることによって焦げないように気をつけなければなりません。それでは、さつまいもを切る段階からのレシピをご紹介します。

 

①さつまいもを5mm角に細切り

芋けんぴのレシピとしては、まず「さつまいも」を切ることから始まります。市販で見られる芋けんぴのイメージ通り、さつまいもを細く切ります。

このとき、細く切りすぎてしまうと熱したときに、溶けることによって想像以上に小さくなってしまうことから、気持ち大きめに切るのがおすすめです。また、さつまいもを切る際には、皮付きのままで問題ありません。切り終わったらザルにまとめて、水気を落としましょう。

 

②低温で揚げる

さつまいもを切り、水気を飛ばしたあとは、低温で揚げていきます。フライパンにサラダ油を加えて、全体的に温まってきたら、さつまいもを入れます。

このとき、強く熱しすぎてしまうと、さつまいもに焦げがついてしまうこともあるため注意が必要です。味見をしながら、カリカリした食感になるまでじっくりと揚げましょう。

 

③砂糖と水でソースを作る

さつまいもを揚げ終わったら、芋けんぴの使用するソースを作ります。とくに難しいことはなく、用意した水と砂糖を混ぜながら沸騰させます。

全体的に透明から、黄色に色が変わったタイミングで火を止めましょう。好みに応じて甘さや水分の調整をしてみてください。

 

④よく混ぜ合わせて完成

最後に、揚げたてのさつまいもと、ソースを混ぜ合わせて完成です。甘すぎない芋けんぴを食べたい方は、ソースの量を少なめにかけてみてください。

また、黒ごまをまぶしてあげると、さらに香りも出るためおすすめです。

 

美味しい芋けんぴを作るには?

芋けんぴの作り方は至ってシンプルで、家庭でもすぐに作れます。本記事の最後に、より美味しく芋けんぴを作る方法をご紹介します。

レシピの流れをもう一度確かめながら、市販にも劣らない芋けんぴを作りましょう。

 

さつまいもの切り方に注意

芋けんぴを作る際には、さつまいもの切り方に注意しましょう。レシピでも記載したとおり、細めに切ることが重要です。

ただし、細すぎてしまうと、油で上げる際に溶けて小さくなってしまうことから、細かく切りすぎないように気をつけてください。

 

低温でじっくり揚げる

次に、低温でじっくりと揚げることが、美味しい芋けんぴを作るのに大切です。時間を短縮するために、高温で揚げてしまうと、焦げがついてしまう可能性があります。

焦げが付かないように、さつまいもを混ぜながら揚げてみましょう。きつね色になってきたところで、一度味見をしてみて硬さをチェックしてみてください。

 

まとめ

芋けんぴは、スーパーマーケットやコンビニでも購入できますが、家庭でも簡単に作ることが出来ます。レシピも至ってシンプルで、難しいことはとくにありません。

ただし、美味しい芋けんぴを作るためには、細かい部分に注意することが大事です。レシピを参考に市販にも負けない美味しい芋けんぴを作ってみてください。

   

商品のご購入はこちらから

         おいもやの
オンラインショップへ