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袋に入って焼き芋

 

焼き芋の冷凍保存方法と保存期間について解説

 

この記事を読むための時間:3分

 

本記事では、冷凍焼き芋の保存方法について解説します。

焼き芋は冷凍することで長期間保存しておけることはご存知でしょうか?

たくさん買いすぎてしまって食べ切れなかったときは、冷凍するのがおすすめです。
冷凍した後の焼き芋は、そのまま食べたりオーブンや電子レンジで焼き直して食べられます。

ただ、正しく冷凍しないと、解凍したときに美味しくなくなってしまうことがあります。

正しい保存すれば、出来たての焼き芋とほぼ変わらない食感を楽しめますよ。

本記事で正しい焼き芋の冷凍保存の仕方を学びましょう。

 

焼き芋の冷凍保存方法と保存期間について

焼き芋の冷凍保存方法と保存期間について解説していきます。
焼き芋を冷凍保存する場合は次のような手順で行ってください。

  • 焼き芋が冷めるのを待つ
  • 焼き芋が濡れている場合タオルで拭き取る
  • 1本ずつラップかジップロックに入れて保存

 

焼き芋が冷めるのを待つ

基本的なことですが温いままの焼き芋を冷蔵庫に入れるのは止めましょう。

温い食品をそのまま入れると他の食品が傷んでしまう恐れがあります。

きちんと冷めたのを確認してから冷蔵庫に入れるのが良いです。

 

焼き芋が濡れている場合タオルで拭き取る

冷凍する前に焼き芋が濡れていないか確認しましょう。

濡れている場合タオルで軽く拭き取るのが良いです。

水滴がついていると焼き芋の品質が落ちてしまう恐れがあります。

 

1本ずつラップかジップロックに入れて保存

タトルで水滴を拭き取ったら、ラップに包んで1本ずつ冷凍庫に入れます。

もしくは、ジップロックに入れて保存するのもあります。

ジップロックに入れる場合は適当な大きさに切って重ならないように保存すると良いですね。

後は冷凍庫で凍らせて、食べたいときに食べればOKです。

 

冷凍した場合の保存期間は2週間~1ヶ月

冷凍した場合、焼き芋の保存期間は2週間から1ヶ月まで伸びます。

家庭用の冷凍庫は温度が業務用に比べ低くなりにくいです。

そのため冷凍していても、なるべく早めに食べることをおすすめします。

 

焼き芋の冷蔵保存方法と保存期間について

続いて、焼き芋の冷蔵保存の方法と保存期間を解説します。

 

1本ずつラップに包んで冷蔵庫で保存

冷凍庫に保存する場合も、1本ずつラップに包みましょう。

特にやり方は冷凍する場合と変わりません。

保存する前には焼き芋がきちんと冷めていることを確認しましょう。

 

冷蔵した場合の保存期間は4日間

冷蔵した場合、保存期間は4日~5日ぐらいが限度です。

それ以上経つと焼き芋の味が劣化してしまう可能性があります。

冷蔵保存の方が保存期間はだいぶ短くなりますが、解凍せずにすぐ食べることが可能です。

 

焼き芋の常温保存はおすすめしない

焼き芋を常温保存するには基本おすすめしません。

常温だと焼き芋はあまり日持ちがしないので、冷蔵か冷凍するのが良いです。

どうしても常温で保存しないといけない場合は、新聞紙に焼き芋を包んでおき、遅くとも2日以内には食べるようにしましょう。

ただ、一度口をつけた場合は傷みやすくなっているので、常温保存は止めておくのが安全です。

 

焼き芋を美味しく食べられるよう正しく保存しよう

本記事では、冷凍焼き芋の保存方法と保存期間について解説しました。

冷凍する場合の保存期間は2週間~1ヶ月で、冷蔵する場合は4日程度です。

焼き芋は冷凍することで日持ちさせることができますので、食べきれなかった分は冷凍させておくのがおすすめです。

冷凍した焼き芋はオーブンで温めても良いですし、そのまま焼き芋シャーベットとしても食べることができます。

焼き芋シャーベットはひんやりして美味しいと評判ですので、一度試してみてくださいね。

   

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