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箸で掴んだ大学芋

 

大学芋の3つの美容効果とダイエットにおすすめの理由を解説!

 

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甘い蜜がたっぷりからまったさつま芋のスイーツと言えば「大学芋」ですよね。子どもから年配の方まで大好きな大学芋ですが、「大学芋は大好きだけれど、芋は炭水化物だし太りそう・・・」と食べるのを我慢している人は多いのではないでしょうか?

しかし、実は大学芋には驚くべき美容効果があります。さらにダイエット効果もあり、「さつま芋ダイエット法」があるほど。今回は大学芋の美容効果とダイエット効果についてご紹介します。さつま芋が大好きで、美味しく健康的にダイエットをしたい人は必見ですよ。

大学芋の驚きの美容効果3つ!

大学芋は甘くて美味しいだけではありません。実は大学芋の材料であるさつま芋には、美容効果のある成分が多く含まれているので、食べると肌やスタイルがきれいになる効果があるのです。

さつま芋にどのような美容成分が含まれているのか、またどのような効果があるのか見てみましょう。

 

さつま芋の美容効果①美肌になる

さつま芋には多数のビタミンが含まれています。代表的なものとして、肌のハリツヤに欠かせないコラーゲンの生成を促し、美白効果もある「ビタミンC」、いつまでも若々しさを保つために必要な抗酸化作用を持つ「ビタミンE」が挙げられます。

ビタミンCは、通常は熱を加えると失いやすいもの。しかし、さつま芋に含まれるビタミンCは芋のでんぷんによって守られます。そのため、熱調理された大学芋でもしっかりとビタミンCを摂ることができるのです。ビタミンCが熱によって壊れず残っていると、ビタミンB群やビタミンEとの相乗効果でシミ・シワ・そばかすの改善が期待できますよ。

さらにビタミンEは美肌効果があるだけではなく、様々な病気や生活習慣病の原因となる活性酸素を抑える効果もあります。さつま芋1本で1日分のビタミンEを摂ることができるので、健康のためにもさつま芋は積極的に食べたいですね。

 

さつま芋の美容効果②腸内フローラが整う・便秘解消

大量の食物繊維を含むさつま芋。焼き芋や大学芋など、さつま芋料理を食べた後にお通じが良くなった経験がある人は多いのではないでしょうか?

食物繊維は、肌トラブルの原因である腸内の老廃物や毒素も便と一緒に体外に出す手助けをしてくれます。そのため、食物繊維によって腸内フローラが整うことで、便秘解消だけでなく美肌効果も得ることができるのです。

 

さつま芋の美容効果③むくみ解消

さつま芋に含まれるカリウムは、体内の余分な水分を排出してくれます。そのため、余分な水分が原因であるむくみ解消の効果も期待できます。

 

さつま芋はダイエットにもぴったり!

黒い皿に盛られた大学芋

一見太りそうなイメージのあるさつま芋。しかし、実はさつま芋にはイメージとは真逆のダイエット効果があるのです。なぜさつま芋がダイエットにぴったりなのか、その理由を解説します。

 

大学芋は腹持ちが良く満足度が高い

さつま芋には大量の食物繊維が含まれていることは先述の通りです。実はこの食物繊維は、お通じを良くする以外に嬉しい効果があるのです。その効果とは腹持ちが良いこと。食物繊維はなかなか消化されにくいので、満腹感が続き、間食を減らすことができます。

大学芋は甘い蜜がかかっているので、1食でもかなりの満足感があり、ダイエットを続けることができるでしょう。

 

腹持ちをより良くするには一度冷凍しよう

さらに、さつま芋は一度冷凍するとレジスタントスターチというでんぷんが増えます。このレジスタントスターチは難消化性でんぷんと言われ、その名の通り消化されにくい特徴があります。そのため、ダイエットをするのなら、さつま芋は一度冷凍するのがおすすめです。

おいもやでは焼き芋や大学芋、中華ポテトなどほとんどの商品を冷凍でお届けします。つまり、通常スーパーなどで売っていたり、自分で作ったりしたものよりもおいもやの製品は腹持ちが良いのです。また、半解凍でも美味しくお召し上がりいただけますので、気軽にダイエットしたいという方にもおすすめですよ。

 

ビタミンB1は糖質の代謝を促す効果がある

さつま芋というと、炭水化物の塊なので太りやすいイメージがありますよね。確かにさつま芋の主成分は炭水化物です。しかし、さつま芋に含まれるビタミンB1は、糖質の代謝を促してくれるので、肥満予防になるのです。

ダイエット中は炭水化物をできるだけ減らすという人は多いでしょう。しかし、炭水化物は身体を動かしたり、脳を働かせたりするエネルギーの源。むやみに減らすと心身に悪影響が出てしまうこともあるのです。

そのため、ダイエット中でも炭水化物はある程度摂るようにしましょう。さつま芋はお米やパンに比べると100gあたりのカロリーが少なく、ビタミンや食物繊維が豊富です。ダイエット中はお米やパンをさつま芋に代えて、しっかりと炭水化物を取りつつ、ビタミンB1で痩せ体質を手に入れましょう。

このさつま芋を主食にしたダイエットは「コグマダイエット」という名で、2017年に韓国のアイドルを中心にブームとなりました。主食をさつま芋に代えるだけで短期間で減量効果が出る上、栄養もしっかりと摂れるので、健康的に痩せたい人におすすめですよ。

 

腸内環境を整えてくれるので痩せ体質に

ダイエットしてもなかなか痩せないという人は、腸内環境(腸内フローラ)が乱れている可能性があります。腸内環境が悪いと、排泄物が溜まりがちになる上に、デブ菌が常在している状態に。デブ菌は排泄物からも栄養を吸収してしまうので、太りやすくなってしまうのです。

さつま芋に含まれる食物繊維は、そんな溜まった排泄物やデブ菌を体外に排出する手助けをしてくれるので、便秘が解消されて一時的にすっきりするだけではなく、太りやすい体質から痩せやすい体質に改善もしてくれるのです。

 

大学芋の美容・ダイエット効果を上げる方法とは?

大学芋には様々な美容・ダイエット効果があることが分かりました。そのまま食べるだけでも十分効果が期待できますが、実はその効果をさらに上げるための方法があるのです。

その方法とは、さつま芋を調理する際は皮付きにすること。なぜなら、さつま芋に含まれるビタミン類などは皮の付近により多く含まれているからです。皮を剥く手間が省ける上に、栄養もしっかりと摂れるので、さつま芋を調理する際はぜひ皮付きのままにしてくださいね。

 

大学芋は美容効果とダイエット効果を得られる一石二鳥のおやつ!

大学芋は甘くて美味しい人気のスイーツです。そして、ただ美味しいだけではありません。大学芋の材料であるさつま芋にはお肌をきれいにし、痩せ体質にしてくれる嬉しい効果がたくさんあります。

さつま芋に含まれるビタミンなどは皮付近に多いので、大学芋を作る際は皮付きのまま調理するようにしましょう。また、大学芋をなるべく太らないように食べるためには、タレをなるべくつけないようにするのがおすすめです。

大学芋は好きだしダイエット効果があるのならばぜひ食べたいけれど、大学芋は芋を切って油でじっくりと揚げ、タレも作らなければならないので、意外と作るのは面倒ですよね。

そんなときにはおいもやの通販がおすすめです。おいもやの大学芋、中華ポテトは甘みが強く、農家の人が愛情を込めて育てたさつま芋を、皮付きでじっくり丁寧に調理しています。そのため、栄養たっぷりで、タレをあまりからめなくてもしっかりと美味しさを味わえますよ。ぜひ一度ご賞味ください。

   

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