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芋けんぴ由来

 

「芋けんぴ」の名前の由来をご紹介します

 

この記事を読むための時間:3分

 

いつでも気軽に食べられるお菓子として人気のある「芋けんぴ」ですが、その名前の由来は意外と知られていません。芋けんぴは長い歴史を持っており、多くの人に愛されてきたお菓子です。

そこで、本記事では、「芋けんぴ」の由来について解説します。さらに、芋けんぴが日本全国で食べられるようになった理由についても調べてみましょう。

 

「芋けんぴ」の由来

「芋けんぴ」を知る上で、まずは由来を勉強しましょう。芋けんぴの由来は諸説ありますが、高知県で生まれた説が有力とされています。

また、芋けんぴは歴史的にも長く、江戸時代には誕生していました。気軽に食べられる芋けんぴですが、歴史を楽しんでみるのもおすすめです。

 

高知県名物の「ケンピ」が由来

芋けんぴは、もともとも高知県で生まれたお菓子です。名前の由来は、土佐日記を書いた紀貫之が持ち帰る際に体に良いことから「健肥」と記した説、さらには、「巻餅」からケンピという名前に変わったなどさまざまな説があります。

また、芋けんぴの「けんぴ」は、高知県の郷土菓子である「ケンピ」が由来です。小麦粉、砂糖を水で練り合わせて焼いたお菓子で、芋けんぴと似たような食感ですが、使われている食材が異なります。

 

由来となった「ケンピ」はどんなお菓子?

芋けんぴは、高知県の郷土菓子「ケンピ」が由来とされています。水あめを使っていることもあり、ビスケットのような食感を楽しめるのが特徴です。現在でもケンピは高知県で作られているため、芋けんぴと食べ比べをしてみるのもおすすめです。

 

芋けんぴが国民的なおやつになった理由とは?

現在のように芋けんぴが国民的なお菓子となったのは、さまざまな理由があります。高知県ではお土産の定番としても扱われており、砂糖だけでなく、塩をまぶした芋けんぴも販売されています。

また、芋けんぴは健康食品としても人気です。ダイエットに適した成分を多く含んでいるため、これから痩せたいという方におすすめのお菓子です。

高知県のお土産として定着

芋けんぴは高知県の名産品として定着しています。お土産コーナーに行くと、一般的な芋けんぴから、塩やショウガを使った芋けんぴまでさまざま用意されているのが特徴です。

高知県ではkg単位で販売されていることが多く、ほかの地域で売られている芋けんぴとは量が異なります。

 

自宅でも簡単に作れる

現在ではどこでも購入できる芋けんぴですが、自宅でも簡単に作れるお菓子として知られています。レシピも簡単で、さつまいもを細切りにカットし、油を使って揚げるだけと至ってシンプルです。

ソースの甘さを微妙に調節して、ちょっと工夫を加えた芋けんぴを試してみることもできます。基本的な材料としては、さつまいもを準備すればよく、いつでも気軽に食べられるお菓子です。

 

健康やダイエットに効果的

芋けんぴは、健康やダイエットにも効果的です。そもそもの材料となる「さつまいも」には豊富な食物繊維が含まれており、便通改善を期待できます。また、ビタミンB群、カリウムと言った栄養素も含んでいることから、生活習慣病の予防に対しも効果的です。

さらに、自宅で作ってみることで、油の量や砂糖の量を減らせるため、低カロリーに仕上げられます。ダイエット中の生活に、ぜひ、芋けんぴを試してみてください。

 

まとめ

芋けんぴの名前の由来は、高知県の名物「ケンピ」です。芋けんぴは歴史的にも長く、現在では高知県だけでなく、日本全国で食べられるようになりました。

また、芋けんぴは自宅でも簡単に作れるお菓子です。ダイエットや健康にも良いとされており、オリジナルの芋けんぴを作ってみましょう。

   

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